カテゴリ一覧

車検対応ナンバーステー関連パーツ、字光式ナンバープレート

ナンバーを取り付けるナンバーステーやナンバーランプには、車両の識別しその車の所有者が分かるようにするために、法律で見やすく取り付けることが義務付けられています。

このカテゴリでは、車検に対応するナンバーステーやナンバーランプ、字光式のナンバープレートを取り扱っております。

字光式ナンバープレートとは?

字光式ナンバープレートとは、雪国においてナンバープレートの視認性を高める為に、1970年に北海道で初めて普通車に認可され、その後全国で取得できるようになりました。また2002年には、軽自動車にも認可されるようになりました。認可された当初は、照明の発する熱で雪を溶かす融雪目的で使用されたようですが、現在は照明がLEDに変わっており当初の目的は失われました。しかし、字光式ナンバープレート装着車は、夜間や雪、霧などの条件での後部視認性がよく、追突事故防止にも役立ちます。

ヤマダボディーワークスで取り扱う字光式ナンバープレートは、井上工業の製品です。井上工業では、軽自動車から普通車、24Vの小型・中型車、大型車までの字光式ナンバープレート全てでLED方式をラインナップに持つ唯一のメーカーです。ノイズ対策や、バッテリーの電圧変化に対応する定電圧回路を設けており長期の使用にも対応出来ます。もちろん、全て車検対応品ですので安心してご装着いただけます。 ご購入の際は、車両のサイズ(トラックの場合は、小型・中型車か大型車)と電源電圧を必ずご確認ください。

ナンバーステーの移動を伴う取り付けに注意

ナンバープレートは、ナンバーを視認・識別する為に厳密に照度や取り付け位置などが法律で定められております。

トラックの荷台は架装を伴う為に、純正のナンバーステーの位置にナンバープレートを設置出来るばかりとは限りません。レッカー車を架装したり、テールランプを埋め込み式にしたり、特殊なリフトゲートを取り付けたりするのがその例です。このような場合は、照度試験をクリアした純正のナンバーステーを移動すれば済む場合も有りますが、多くの場合はナンバーステーの交換が必要です。

2020年9月15日より前に新規登録された車両は、照度試験をクリアしたナンバーステーと、ナンバーランプの取り付けが定められていました。

しかし、2020年9月15日(2020年6月15日より延期)以降に新規登録(中古新規も含む)する車両には、ECE R-4規格を満たしたナンバーランプの装着が義務付けられました。ECE R-4規格とは、欧州経済委員会(ECE)が発行した自動車に関する規制で、ナンバープレートランプの明るさなどの基準が定められています。 これにより、ナンバーステーもECE R-4規格を満たしたナンバーランプと組み合わせて照度試験をクリアした製品でなければ登録出来なくなりました。

ヤマダボディーワークスで販売している車検対応ナンバーステーやナンバーランプは、2020年9月15日以降の新規格に適合しておりますので、安心してお買い求めいただけます。 ただし、純正のナンバーランプを当社販売のLEDナンバーランプに交換する場合は、純正のナンバーステーとの照度試験を行なっておりませんので、当社販売の車検対応ナンバーステーとセットで交換しなければなりません。

並び替え
並び替え

詳細検索


カテゴリ

言語選択