扉・観音扉関連パーツ
荷台のリヤドアやサイドドア関連パーツのカテゴリです。観音扉の蝶番やロック関連のパーツはもちろん、サイドドアや跳ね上げ式ドアのヒンジやガススプリングも販売しています。
多くのリヤドアに採用されている観音扉
観音扉とは中央から左右に開くタイプのドアのことで、左右の扉端部が蝶番で固定されており回転するように開閉するのが特徴です。観音扉が使われているのはトラックだけではなく、元々は観音菩薩像を納めた厨子の扉がこのような形状をしていることに由来します。
観音扉は開口が広く積載物の搬入・搬出を容易に行えるため、パネルバンやウイングボディといったトラックの多くのリヤドアに採用されています。270°回転できる扉が多く、ボディに沿わせて固定できるものが主流です。
リヤドアは2枚扉の観音扉が一般的ですが、3枚扉や4枚扉のタイプや跳ね上げ式など、トラックの用途によって様々な形状の扉が存在します。
観音扉や跳ね上げドアの関連パーツを販売
ヤマダボディーワークスでは様々なトラックのドア仕様に適合できるように、サイズや形状が異なる多くの「扉蝶番」を販売しています。
蝶番の他にも、観音扉を閉めたときに固定するための「ハンドルセット」や、ハンドルをワンタッチで固定するための「ハンドルロック」、開いた扉を固定するための「扉ストッパー」といった関連パーツがあります。
観音扉のパーツだけでなく「JB アルヒンジⅡ」や「ポリオールヒンジ」、「カヤバガススプリング/ガスダンパー」といった跳ね上げ式ドアの部品の購入も可能です。「カヤバガススプリング/ガスダンパー」は生産終了となっている「トキコガススプリング/ガスダンパー」の代替品です。
新着商品
売筋ランキング