車検対応ストップランプ・ターンランプ(ウインカーランプ)
リアターンシグナルランプやストップランプといった、トラック後方の灯火をまとめたカテゴリーです。小糸のLEDランプに対応した分岐ハーネスや中間ハーネス、ブラケットも販売しています。
車高灯&ストップ・ターンランプや車高灯&ストップランプ、ターンランプを販売
ストップランプとは、ブレーキペダルを踏んだ時に後続車に減速したことを知らせるために赤く点灯する灯火です。ターンシグナルランプは、「ウインカー」や「方向指示器」とも呼ばれ、道路を曲がるときに曲がる方向の灯火を橙色に点滅させます。
ヤマダボディーワークスでは、トラックの後部側上側端灯としてLED車高灯とLEDストップランプ・ターンランプが一体となった製品と、LED車高灯とLEDストップランプが一体となった製品、増灯させるためのLEDターンシグナルランプを販売しています。車高灯一体式の製品は、後続車からの視認性が高く、追突事故低減に効果があります。これらの製品は車検対応品ではありますが、取り付けできる車種や設置位置、設置要件などは法律によって限定されていますので保安基準に従って取り付けを行ってください。
ターンランプには二種類の仕様があり、内側から外側に向かって流れるように点灯する「シーケンシャルターン」と同時点灯の「ノーマルターン」があります。これらの製品は、テールランプと同期して点灯しなければなりません。小糸のLEDテールランプであれば、専用の分岐ハーネスや中間ハーネスを使う事で、テールランプの「シーケンシャルターン」や「ノーマルターン」、「ストップランプ」の同期を取る事ができます。この際「シーケンシャルターン」と「ノーマルターン」は、テールランプと同じ仕様の製品をお選びください。違う仕様の製品を取り付けると、車検に適合しませんのでご注意ください。
LEDハイマウントストップランプとは?
2010年1月1日以降に新規登録(中古新規含む)する、車両総重量3.5トン以下のバン型貨物自動車は、補助制動灯(ハイマウントストップランプ)の装着が義務付けとなりました。主に軽のコンテナ車が対象になります。また、LEDハイマウントストップランプはECE規格認証取得品である事が必須条件となります。
ヤマダボディーワークスで取り扱う「LEDハイマウントストップランプ」は、上記の条件を満たした製品です。主に軽のコンテナ車を対象としておりますので、12V専用品となります。車両の電源電圧をご確認の上お取り付けください。