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アオリハンドル、チェーン掛、足掛

「アオリハンドル」「足掛け」「チェーン掛け」などの、アオリの周辺に取り付けられる様々な製品をまとめたカテゴリです。

アオリハンドルはアオリの固定や開閉をする部品

アオリハンドル(掛金ハンドル)は、バネカンと同じような役割をしています。アオリが閉まった状態で固定して、アオリハンドルを操作する事でアオリが開閉できるようになります。小型トラックから、中型トラックや大型トラックの主にリヤアオリに使われているのが特徴です。

バネカンに比べてシンプルな構造になっており、L字に曲がった金属製の棒を受金に引っ掛けて固定しています。アオリハンドルは、コの字型の金具でアオリに固定します。

ヤマダボディーワークスでは、サイドアオリの前用やリヤアオリの左右で異なる形状のもの、太さが13mm、16mm、19mmといった様々なアオリハンドルを販売しています。また五方開ハンドルという、サイドアオリの中間に柱を立ててリヤも含めて5ヶ所のアオリを開閉出来るようにした時に使う、回転式のアオリハンドルもございます。

足掛け、チェーン掛けといった製品も販売

ヤマダボディーワークスではアオリ周辺の製品を多く取りそろえており、「足掛け」や「チェーン掛け」も用意しています。

足掛けはアオリの側面に取り付けられるステップのことで、主にアルミブロックに埋め込んで設置する埋め込み式と荷台の躯体に設置するリング折りたたみ式があります。はしごを取り付けるスペースがない場所でも、乗り降りするために便利な部品です。

近年、荷役作業における安全管理が重視されており、荷台からの落下防止のために取り付ける運送会社様もいらっしゃいます。

チェーン掛けはアオリチェーン(ゲートチェーン)を引っ掛けるための部品のことです。主に、リヤのアオリを荷台と水平に半開きに倒し、荷台の長さより長い荷物を運搬する際に使用します。1/2インチチェーン用と3/8インチチェーン用があるので、チェーンの太さに合わせたものが選択できます。

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