2tダンプ用上部受け・上部シャフト、テールゲートヒンジ
このカテゴリでは、2tダンプ用の上部受け・上部シャフトを掲載しています。2tダンプは最も生産台数が多いダンプトラックであり、それに対応したさまざまなサイズの商品があります。 ダンプの上部受け・上部シャフトは、ダンプカーの後部アオリの開閉やロックをするための部品です。経年劣化による変形やサビによる腐食などにより交換が必要になります。
ダンプの上部受け・上部シャフトは変形しやすい
ダンプカーは日々土砂や砕石などを運搬しており、その荷下ろし時に荷台を上昇させ、後部のアオリを解放させます。 この動作の繰り返しにより、ある程度の年数が経つと、ダンプの上部受け・上部シャフトが徐々に変形したり、サビや腐食が発生することがあります。
そのため、ダンプの上部受け・上部シャフトは、一定期間ごとに交換する必要があります。
ダンプの上部受け・上部シャフトの変形によるトラブル
ダンプの上部受け・上部シャフトが変形すると、アオリの開閉が困難になったり、土砂や砕石などの積載物が下ろせなくなるトラブルが発生するおそれがあります。サビが発生したり、レバーの動きがきつくなったと感じたら、早めに交換することをおすすめします。
ヤマダボディーワークスでは、ダンプ用の上部受・上部シャフトを豊富にご用意しております。 上部受け・上部シャフトには一部左右対称の製品もありますが、基本的にはL(左)用とR(右)用があるため、購入時にはよく確認しましょう。日本車の助手席側がL(左)、運転席側がR(右)となります。
取り付けるためには切断と溶接を行うため、専門的な工具や技術が必要です。取り付けの際は、トラックやダンプ専門の架装・修理工場に依頼してください。
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