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電球、テールソケット

ヤマダボディーワークスでは、4種類のテールランプソケットを販売しています。シングルとダブル、側付と側無で種類が分かれています。

テールランプソケットとは

「テールランプソケット」とは、テールランプ(スモールランプを点けたときに点灯する車両後方の赤いランプ)の内部に取り付けられている、電球を差し込むための受け口のことです。ソケットは電球が落ちないように固定しているだけではなく、電気回路の接点としての役割もあります。

ソケットが経年劣化すると錆で腐食したり電極が焼けたりすることがあり、電球が切れていなくてもソケットが原因でテールランプが点灯しない場合があります。テールランプは取り付けが義務付けられている灯火なので、点灯しない場合は適切な整備を行ってください。

テールランプソケットのダブルとシングルの違い

テールランプは車種によって「ダブル」と「シングル」という2つのタイプが存在し、テールランプソケットもタイプに合わせて選択する必要があります。

「ダブル」はテールランプとストップランプが一体となったランプで、2段階の明るさで点灯します。1つの電球でテールとストップのどちらも点灯させるため、電球の内部に2本のフィラメントがあり先端の接点も2つあるのが特徴です。ソケットも電球の形状に合わせて「ダブル」を使用します。

「シングル」はテールランプとストップランプが別々に分かれているタイプで、電球のフィラメントが1つだけで先端の接点も1つしかありません。ソケットは「シングル」を使用します。

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