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シャーシ関連パーツ

トラックのシャーシに取り付ける「Uボルト」「シャーシスペーサー」「滑り止め金具」のカテゴリです。

トラックの「シャーシ」とは?

トラックのシャーシとは、荷台の下に取り付けられている金属製のフレームのことです。荷台の土台となるシャーシは頑丈に作られており、シャーシの強度が担保されているおかげで様々な形状・重量の荷台を載せられます。

フレーム(シャーシ)は「はしご」のような形状をしており、車両の縦方向に長く伸びている2本の「サイドメンバー」と、サイドメンバーを横方向につなぐ数本(トラックの大きさぶよって数が異なる)の「クロスメンバー」で構成されています。

シャーシは「フレーム」「枠組み」「骨格」を意味するフランス語を語源としており、「シャシ」や「シャシー」と呼ばれることがありますが意味は全て同じです。

シャーシに取り付ける「Uボルト」などを販売

ヤマダボディーワークスではシャーシと荷台の縦根太を固定するための「Uボルト(2t用・4t用・大型用)」やシャーシスペーサー、滑り止め金具などの関連パーツを販売しています。

縦根太とはシャーシの上に取り付けられる、木製の角材や鉄製の角パイプのことです。縦根太とシャーシの間にはスペーサーと呼ばれるクッション材が入り、これらをUボルトがまとめて上下方向に固定しています。

また滑り止め金具は、縦根太とシャーシを前後方向に固定する事で、加速やブレーキによる荷台とシャーシのズレを防止する役割を果たします。

ヤマダボディーワークスでは、トラックのサイズや縦根太とシャーシの高さにより、さまざまな寸法のUボルト、シャーシスペーサー、滑り止め金具をご用意しております。お客様の架装や修理の仕様や状況に合わせて、最適な商品をお選びいただけます。

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