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マフラーパイプ

トラックのマフラーは、排ガスの煤(すす)や風雨に晒されることにより、徐々に腐食していきます。部分的に腐食したマフラーの補修にはマフラーパイプが便利です。

マフラーの補修にはマフラーパイプが有効

マフラーの腐食が進むと、穴あきによる排気漏れや異音、脱落などが発生するおそれがあります。マフラーの異音は周りの人に不快な思いをさせますし、万が一走行中にマフラーが脱落すると、事故につながります。

また、腐食したマフラーを使用し続けると燃費が悪化することもあり、車検も通りません。したがって、腐食したマフラーは出来るだけ早く補修する必要があります。

マフラーパイプによる補修方法

小さな穴ならば、パテ詰めやアルミテープを貼るなどで補修ができますが、サビで腐食が進んだ大きな穴はマフラーパイプでの補修が必要です。

マフラーパイプによる補修は溶接を伴うため、専門業者に依頼して行いましょう。

マフラーパイプで補修する際には、まず腐食したマフラーを取り外し、穴の開いた部分をカットします。その後、マフラーパイプを必要な長さに切断し、溶接やジョイント材などで既設のマフラーと繋げます。加工が済んだマフラーを再取り付けする前に、排気漏れの心配がないか、溶接の不備などがないかを、再度確認してください。

ヤマダボディーワークスでは、φ50.8からφ101.6まで全部で6種類の補修用マフラーパイプを取り揃えています。小型車から大型車までほとんどのトラックマフラーに対応可能です。修理の際は、先ず現在付いているマフラーの直径を測ってからお選びください。

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