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水抜きホース

トラックの水抜きホースは、トラックの荷台を綺麗に保つために必要なアイテムです。水抜きホースは、トラックの荷台を清掃する際や荷台に水が溜まってしまった際、荷台の外に排出するために使います。

トラックの水抜きホースで発生するトラブルとは

水抜きホースを必要とする主なトラックは、冷凍車や冷蔵車、活魚運搬車などです。これらのトラックは、食品や鮮魚を取り扱うので、荷台を常にきれいな状態にする必要があります。また食品や鮮魚運搬は、匂いが発生しますので庫内に匂いが残らないように、庫内洗浄は必須の作業です。

冷凍車や冷蔵車の水抜きホースは、冷気が逃げにくいようにホースの先端(道路側の下にくる部分)が潰れたような構造になっております。冷気は、上から下に落ちていくのがその理由です。車検時には、庫内の水抜きホースの入り口を栓でふさがなければなりませんので、冷気の逃げはこの部分でも防ぐことが出来ます。

なお、水抜きホースを使用していると、ホースの内部に汚れが溜まっていきます。特に先端が潰れた構造の水抜きホースは、この傾向が大きいです。汚れを放置しておくとホースが詰まってしまうため定期的に清掃しておく必要があります。

トラックの水抜きホースを選ぶ際は直径に注意

トラックの水抜きホースのつまりがひどい場合や、劣化してゴムが破けてしまった場合は、新しい水抜きホースに交換してください。水抜きホースを選ぶ際は、直径に注意しましょう。

ヤマダボディーワークスで取り扱っている水抜きホースには、以下の2種類があります。

  • φ32(直径32㎜)
  • φ50(直径50㎜)

買い替えの際には、間違えることのないよう、それまで使っていた水抜きホースの直径を事前に確認しておきましょう。また、水抜きホースを使用する際には、対応するサイズの水抜きパイプも必要になります。

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