ICLテールランプ2連・3連関連パーツ
株式会社アイ・シー・エルは、いすゞ自動車グループ企業として、トラック用品・アクセサリーパーツの企画・開発・販売を行なっておりました。現在は、いすゞA&S株式会社と社名変更して、従来と同じ「トラックのアフターパーツ」の企画・販売を行なっております。
このカテゴリでは、旧アイ・シー・エルのLEDテールランプを取り扱っております。
ICLのLEDテールランプの特徴
テールランプの保安基準は「ランプの色」「視認距離」「照明部の面積」「光源」「光度」「取付位置」などがあります。保安基準を満たしていないものは、テールランプの整備不良として違反点数1点、反則金7,000円(大型車9,000円)が課せられるので注意しましょう。
ICLのテールランプは保安基準に適合しているため、取付位置に注意すればそのまま車検に通すことができます。またICLのテールランプは、かつていすゞの大型車、中型車に純正採用されていた時期もあり、デザイン性や視認性、耐久性が優れています。
ICLのLEDテールランプの種類
ICLのLEDテールランプは「丸型」と「角型」2種類の形があり、ランプの灯火数が異なる「2連式」と「3連式」があります。また、荷台後部に埋め込む「埋め込みタイプ」や荷台下に吊り下げる「吊り下げタイプ」があるため、幅広い種類のトラックに対応しています。取り付ける車両に適したテールランプを選びましょう。なお「丸型」と「角型」につきましては、ウインカーが白熱灯(電球)になっており、バックランプも内蔵されておりませんのでご注意ください。
ICLでは、フルLEDコンビテールランプ シーケンシャルタイプが発売されました。この商品の特徴は、LEDのテール・ストップ・尾灯にプラスして、LEDの流れるウインカーとLEDのバックランプが内蔵されて大幅に機能アップした点です。現在、2018年以降のいすゞ大型車(トラクタ不可)と2021年以降のいすゞ中型車にしか適合しておりませんのでご注意ください。
ヤマダボディーワークスでは、ICLのテールランプ本体はもちろん「ウォーニングキャンセラー」や「接続ハーネス」なども販売しています。取り付ける車両の車種や年式、仕様により、適合する製品や組み合わせが異なりますのでご注意ください。