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ウイングパーツ

トラックのウイング部品パーツは、細かなものを含めると膨大な種類があります。中には定期的な交換やメンテナンスが必要な部品もあるため、頭に入れておきましょう。

トラックのウイング部品は定期的にメンテナンスが必要

トラックのウイング部分にはさまざまな部品が使われています。下記にあげるのはその一部になります。

  • ウイングガスケット
  • ウイングロック
  • ウイングスイッチ
  • 油圧シリンダー
  • パワーユニット
  • ヒンジ
  • ロック装置

また、トラックは一般乗用車より走行距離も使用頻度も高い傾向にあるため、パーツが劣化し、交換が必要になる場面もその分多くなります。

必要に応じたパーツの交換や点検・メンテナンスは、安全運転をする上でも非常に重要です。ウイング部分のパーツに着目しても、仮にロックなどが故障し、ウイングの固定が外れてしまうと、事故の原因になります。

トラックウイング部品で使用頻度の高いウイング上下スイッチやマグネティックリレー

ウイング車では、貨物の出し入れを行う際、ウイング上下スイッチを操作します。このウイング上下スイッチは使用頻度が高いため、交換が必要になることも多いパーツです。

ヤマダボディーワークスでは、ウイング上下スイッチを単体販売しています。

またウイング上下スイッチを収納しているウイングスイッチボックスや、専用のゴムパッキンの単体販売も行っています。ウイングスイッチボックスは、L(左用)、R(右用)があるので購入の際は注意が必要です。 ただし、ヤマダボディーワークスで取り扱っているウイング上下スイッチは、ミニモーションパッケージを採用しているトラックには使用できません。

ウイング車のパワーユニット(シリンダーに作動油を供給して開閉をコントロールする装置)は、1日に何度も作動する為に長期の使用で壊れることがあります。壊れやすい場所の一つが、マグネティックリレーです。ヤマダボディーワークスで取り扱っているマグネティックリレーは故障時の補修用ですので、必ず同じ型番の製品をお選びください。

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