看板ホルダー
トラックなどで危険物や高圧ガス、毒物などを運搬する時は、運搬物によっては標識を設置しなければいけない場合があります。標識を付け替える必要が出てくる時は、看板ホルダーを利用しましょう。
看板ホルダーの役割
危険物や高圧ガス、毒物などをトラックやタンクローリーで輸送する場合、危険物や高圧ガス、毒物運搬の法律に則って作られた標識を設置しなければいけません。標識は看板タイプが多く、車両に直接貼り付けたり、ビスで固定したりします。
しかし場合によっては1台の車両で様々な荷物を運ぶケースもあり、その場合は標識を変えて対応しなければいけません。例えば往路は危険物を運搬し、復路は毒物を運搬する場合、それぞれ2種類の標識を用意しなければいけません。このような時に看板ホルダーを利用すれば、標識をスムーズに入れ替えて対応できます。
看板ホルダーの種類
多くの標識は、危険物や高圧ガス、毒物運搬の法律で0.3m四方もしくは0.4m四方の大きさとなるため、看板ホルダーは「300mm×300mm」「400mm×400mm」の大きさが販売されています。看板ホルダー本体は、ビスやボルトなどで車両に取り付ける仕様になっております。また常に雨風にさらされる外部に設置する為に、ステンレス製のものが多くなっています。購入時は、取り付ける標識のサイズや固定方法を確認しておきましょう。
ヤマダボディーワークスでも「300mm×300mm」「400mm×400mm」の2種類の看板ホルダーを取り扱っています。
並び替え
売筋ランキング
4,400円