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危看板

危険物を運搬する時は、指定の大きさ、形式の「危」マークを設置する必要があります。「危」マークは厳密な基準がありますが、その範囲内で様々な大きさやタイプのものが販売されています。

「危」マークの取付の必要がある場合

危険物をタンクローリーで移送する場合や、トラックで指定数量以上の危険物を運搬する場合は、車両前後の見やすい位置に「危」マークを設置しなければいけません。危険物の規制に関する規則(第17条・第47条)によると、危険物をタンクローリーで移送する場合「危」マークの大きさは0.3m平方以上~0.4m平方以下の大きさと指定されています。

またトラックで運搬する場合は、「危」マークの大きさは0.3m平方の大きさと指定されています。また「危」のマークは、黒の下地に反射性の材料を使用した黄色の文字でなければいけません。

具体的には以下の様な基準となります。

  • 危険物移動タンク(タンクローリー車)・・・危標識サイズ:300×300mm~400×400mm
  • その他の危険物を運搬する車両(トラック)・・・危標識サイズ:300×300mm

危険物の運搬中に万が一事故が起きると火災や爆発などの重大災害を引き起こしてしまう危険があるため、取付義務があるからという理由だけでなく、事故予防のためという認識を持ちながら取り付けるようにしましょう。

「危」マーク看板の種類

危険マーク看板は様々な種類が販売されていますが、購入時は保安基準に適合しているかを確認しておかなければいけません。

ヤマダボディーワークスで取り扱っている危険マーク看板は「300×300mm」と「400×400mm」の2種類の大きさがあります。また、すぐに貼り付けられる「ステッカータイプ」や「マグネットタイプ」も取り扱っており、全て保安基準に適しています。運搬する車両に適したものを選びましょう。

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