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アオリ関連パーツ

アオリ部品とは、平ボディやウイングボディなどのトラック荷台を囲っているアオリの周辺に取り付けられている部品のことです。アオリ部品には多くの種類が存在しますが、それぞれが重要な役割を果たしています。

どのようなアオリ部品が販売されている?

ヤマダボディーワークスでは、アオリ周辺の様々な部品を販売しています。主なアオリ部品は以下のとおりです。

  • アルミ製アオリを支え開閉できるようにする部品となる「アルミブロック用蝶番」
  • ウイングを閉じたときにロックするための「ウイングロック」
  • アオリを閉じたときにロックするための「エビ金ハンドル/バネカン」「アオリハンドル」
  • アオリに穴を開けてロープを通すための枠となる「ロープ通し」
  • 重いアオリの開閉操作を補助するための「セイコーラック」「アオリバランサー」「パワーラック」など

それぞれの部品に複数のサイズや形状のパーツを用意しており、多くのトラックに適合します。

アオリ部品はどのようなときに使うの?

トラックの荷台の使い勝手を良くするために、アオリにロープ通しやアオリ開閉補助装置を設置します。純正アオリからアルミブロックへの交換といった、アオリをカスタムするときにもアルミブロック用蝶番やエビ金ハンドル/バネカン、アオリハンドルを使用します。

蝶番やエビ金ハンドルは、見栄えをよくしたい・サビに強くしたいなどの理由で、鉄製からステンレス製へ付け替える場合もあります。

またアオリ部品は事故で破損したり、使用過程で劣化するものがあるため、交換用の部品として使用します。度重なるアオリの開閉によって蝶番やロック部分が摩耗したりスプリングが弱ったりするため、劣化した場合は定期的に交換が必要です。外力で変形してしまった部品や、錆による腐食で正常に機能しなくなった部品も交換しないといけません。

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