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その他フック

トラックは貨物を運搬するための車なので、多くの場面でフックを利用します。貨物を固定するためのフック、荷台に被せるシートを固定するためのフック、車輌をけん引するためのフックなど、使い方により選ぶ種類が異なるので、用途にあったものを導入しましょう。

フックの種類

一口にフックといっても、種類によって用途や形状が異なります。ヤマダボディーワークスでは、以下のような様々なフックを取り揃えています。

  • ロープフック
  • ダンプフック
  • トレーラーフック
  • Dフック
  • 回転フック
  • フェリーフック
  • 別口フック
  • 牽引フック

最も多く利用されているのが、ロープフックです。これは、主に荷台の床枠の内側に溶接で取り付けます。文字通り、ロープやベルト、フックを引っ掛けて荷物を荷台に固定するための製品です。床枠の仕様や取り付ける位置により様々な形状があり、太さも9mm、12.7mm、16mm、18.5mmがあります。

同じロープフックでも、ダンプフックという種類があり、こちらはひらがなの「つ」の字をした形状で、主にダンプトラックに使用されます。材質は、鉄製が主ですがサビに強いステンレス製もご用意しております。トラックの荷台の仕様に合わせた商品がお選びいただけます。

その他にも、主に荷台に掛けるシートのゴムを引っ掛ける用途の回転フックや、トラックをフェリーに固定する為のフェリーフック、鳥居に設置してワイヤーなどを掛けておくワイヤー掛け、積載車の荷台床面に設置して積載車量を固定する別口フック、ウイング車の庫内の間仕切り用ベニヤをゴムで固定する為の間仕切り固定用フック、車輌を牽引する時に使用する牽引フックなどあらゆる用途のフックを取り揃えております。

フックを選ぶ際は使用用途に合わせた強度を選ぶ

トラックのフックは、見た目が全く違うものからよく似た形状までさまざまですが、強度に合わせて使い方も異なります。特に重量貨物を運搬することの多い大型トラックやトレーラーに、強度の低いフックを取り付けるのは危険です。

ヤマダボディーワークスでは、小型ダンプなどに使用される9mmの太さから、大型トラッククラスの18.5mmの太さや、トレーラーの台車に使用される20~35mmの厚さのトレーラーフックまで、積載する荷物の重量に応じた製品をご用意しております。適切な仕様の製品をお選びください。

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