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ターミナルゴム、内装用緩衝材

トラックターミナルのプラットフォームで貨物の積み下ろし作業を行う時は、接触による建物や車両の損傷を防ぐためにターミナルゴムを設置しましょう。ターミナルゴムは、トラックのサイズや荷台の仕様に対応する為、大きさや形状に様々な種類があります。

ターミナルゴムの役割

ターミナルゴムは車両の荷台がターミナルに接触した際の衝撃を吸収してくれる緩衝材です。もし、ターミナルゴムを設置していなければ、トラックの荷台や建物の損傷が早く進むため、修理や交換に多額な費用が掛かるかもしれません。

ターミナルゴムは常に屋外で風雨や日光に晒されるため、耐久性や耐光性が高く、長期間優れた弾力性を持つエラストマー(弾力ゴム)で作られている製品もあります。また、長物のターミナルゴムは任意の大きさにカットができるため、ステーションの大きさや形状に合わせて容易に設置できます。トラックの後部に直接取り付けることもできるため、汎用性が非常に高い製品と言えるでしょう。

ターミナルゴムの種類

ヤマダボディーワークスで取り扱うターミナルゴムは、一般的な「角型」や衝撃吸収が優れている「かまぼこ型」などがあります。材質は、一般的な「天然ゴム」や、ゴムの2~3倍の耐久性を持つ「エラストマー」が使われている製品もあります。装着する部分の大きさや形状に適したものを選びましょう。

また、ターミナルゴム用としてトラックの後部に装着しやすいように、角型に成形され穴が空いていてボルトで設置できるようになった製品、ボルト・平ワッシャー付きの座金がある製品なども販売しております。使用するトラックの荷台やプラットフォームの仕様に合わせた製品をお選びいただけます。

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